環境土木科３年生が課題研究の授業で１年間を通して島根県松江地区建設業協会青年部の方と連携して「農林生のリアル～私たちが感じる危険箇所～」というタイトルで研究を行いました。

　この研究は、農林生が感じている危険箇所を建設業協会の方にプレゼンし、一緒に現場検証などを通して危険であるかの判断や対策方法などを一緒に考えました。

　１８日の月曜日には１年間の集大成を建設業協会青年部に所属されている方を１５名程度招き、研究成果をプレゼンしました。

　この研究で高校生が感じる危険箇所を建設業の方々に知っていただいた結果、「ここはすぐにでも修繕が必要だね。」などの声もいただきました。

　１月には今回の研究内容の一部でもある校内の危険箇所をラインなどを引いて修繕する予定です。